ご挨拶です。

ご挨拶です。 「三丁目の夕日ヶ丘の古本屋」として、ヤフーブログで開店(開設)して以来、早や、10年以上が経ちました。 これまでの長い間のご愛顧、本当にありがとうございます。 さて、そのヤフーブログが12月15日をもって終了されることを聞き、気持ちも新たにウェブリブログへと、4月8日に、お世話を掛けながらも引っ越ししまし…
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残虐な事実を直視することから始まる 『日本の歴史20 アジア・太平洋戦争』より ☆☆☆☆

『日本の歴史20 アジア・太平洋戦争』 著者 森 武麿  おじさん、いささかショックを受けている。 と言うのは、戦時中の次の二つの出来事からだ。 一つは、先日たまたま観たNHKのテレビ番組である。 このドキュメンタリーは、終戦間近、日本の神風特攻隊による実際の戦果を、当時の関係者に取材して実証して行く番組だっ…
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『くろまろ塾/数学って面白い?⑥』《惑星探査ロボットの魅力》

『くろまろ塾/数学って面白い?⑥』《惑星探査ロボットの魅力》  講演/大阪府立大学工学部教授 金田さやか氏 輝く女性っって何だろう? ふと、今回の講義を聴きながら思わざる得なかった。 何しろ、今回の講義で、おじさんたちの前に現れた教授は、想像していたのとは大違いで、まだ、うら若き女性だったのだ。 さ…
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『くろまろ塾/数学って面白い?⑤』《ゴムの科学と人との関わりの物語》

『くろまろ塾/数学って面白い?⑤』《ゴムの科学と人との関わりの物語》  講演/大阪府立大学総合教育研究機構教授 岡 勝仁氏 講義が、また、1回飛んでしまった。 おじさん、何も数学に恐れをなしたわけではない。 いやはや、奥さんが、風邪をひいて寝込んでしまったのだ。 おじさんも、その看病疲れで、ほとほと…
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『くろまろ塾/数学って面白い?③』《次世代の宇宙輸送システムについて》

『くろまろ塾/数学って面白い?③』《次世代の宇宙輸送システムについて》  講演/大阪府立大学大学院工学研究科教授 新井隆景氏 おじさん、突然、「ズボラ欠席熱」を発症して、第2回目の講座をキャンセルしてしまった。 エヘヘ!  別に、前に書いたように、数学に恐れをなした訳ではない。 ホント、第2回目は、…
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『くろまろ塾/数学って面白い?①』《暗号技術を支える数学》

『くろまろ塾/数学って面白い?①』《暗号技術を支える数学》  講演/大阪府立大学高等教育推進機構教授 高橋哲也氏 いやあ、つい先頃、市民大学講座くろまろ塾/大阪府立大学連携講座のサマーセミナーが終了したと思ったら、すぐに、今度は、ウインターセミナーが始まってしまった。 おじさんも、奥さんも、うかうかしていられない。…
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今の日本とダブル閉塞感 『翔ぶが如く4』より ☆☆

『翔ぶが如く4』 著者 司馬 遼太郎 しばらく、時間が空いてしまったが、『翔ぶが如く』を、再び読み始めようと思う。 第4巻目だ。 まだまだ、西南の役前夜。 征韓論に敗れ、下野した西郷隆盛は、故郷鹿児島で、隠棲の生活に入ってしまう。 地元鹿児島の知人ですら、その挙動を確認できない状況だ。 …
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国を想うが故の闘争 『翔ぶが如く3』より ☆☆

『翔ぶが如く3』 著者 司馬 遼太郎 いよいよ、明治維新最大の巨星、盟友、西郷隆盛と大久保利通が、征韓論を巡って、真正面からガチンコ勝負をすることとなった。 いやもう、この巻では、征韓論が敗北に至る明治の元勲たちの激烈な会議模様と、その後、敗北した西郷隆盛が失意の中で、失踪、薩摩へ戻るまでの経緯を詳細に描いている。 …
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西郷隆盛の行動の謎が解ける思い 『翔ぶが如く2』より ☆☆

『翔ぶが如く2』 著者 司馬 遼太郎  2冊目に入った。 10冊もあるのだから、この感想の方も、あまりぐずぐず言わす、思いつくままに書いていこう。 ホント、こだわれば、書くネタがなくなるのではないか?と思ったりする。  いや、司馬 遼太郎の作品である。 きっと、読むべき所は5万とあるに違いない。…
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困難な状況に遭遇した時 『翔ぶが如く1』より ☆☆

『翔ぶが如く1』 著者 司馬 遼太郎  ついに、手を出してしまったと言う感じだ。 東日本大震災で、日本中が騒然としている時だから、明治の草創期同じく、西南の役で、大きな混乱が起こった時期を描いた、この小説を読んでみようと思ったのだ。 今回は自然災害だが、危機管理と言う視点から、国が困難な状況に遭遇した時、どう…
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竜馬の真の功績 『竜馬がゆく 8』より ☆☆☆

『竜馬がゆく 8』 著者 司馬 遼太郎 竜馬が死んだ。 中岡慎太郎と共に、京都の近江屋で、京都守護職見回り組により惨殺された。 近代の日本が生んだ稀有の革命家である竜馬は、ここに33歳の短い命を終えたのである。 ここ数ヶ月、この長い物語を読みながら、竜馬と共に幕末の日本を駆け巡ってきた。 一土佐の下級武…
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時代を動かすのは、若いエネルギー 『竜馬がゆく 7』より ☆☆☆

『竜馬がゆく 7』 著者 司馬 遼太郎 だいぶん竜馬の生涯を追ってきたことになる。 竜馬が世の為に最も活躍した時期だろう。 30才前である。 この時期に、竜馬は剣術使いから革命分子、そして思想家へと成長、飛躍し、薩長連合や船中八策、そして大政奉還へと突き進む。 竜馬の生涯で最も輝ける時期であり、日本の為…
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僕もゆく 『竜馬がゆく 6』より ☆☆☆

『竜馬がゆく 6』 著者 司馬 遼太郎 ここまで、かなりの興味を持って読み進んできた。 司馬 遼太郎の『竜馬がゆく』は、この読了で6巻が終わった。 6巻の中頃から、急に読む速度が遅くなっている。 そう、8巻で、竜馬は暗殺されてしまうのだ… NHKの大河ドラマで言えば、年末の最終回に近づいている。 …
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グングン、読み進む 『竜馬がゆく 3~5』より ☆☆☆

『竜馬がゆく 3~5』 著者 司馬 遼太郎 グングン読み進む。 若々しい血潮が、爽やかに体中を駆け巡るような気がする。 竜馬の力、それとも司馬遼太郎の筆力か…。 自分の体に眠っている、何かが刺激されている。 人間が誰しも持っている、無私という爽やかさへの共感かもしれない。 TVの映像に、毎日、流…
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竜馬に自己移入 『竜馬がゆく 1』より ☆☆☆

『竜馬がゆく 1』 著者 司馬 遼太郎 夕日ヶ丘の夕暮れ… 赤く染まった陽光が店の奥まで差し込む。 まだ2月だが、日の光には、春の優しい温かみが感じられる。 所在なく、ま、暇つぶしに、書棚に目をやる。 陽光が伸び、背表紙が赤く浮だ出たされた本を手に取った。 手垢にまみれた、司馬遼太郎の「竜馬がゆく…
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何だか、虚しさを感じてしまった 『アポロ13号/奇跡の生還』より ☆

『アポロ13号/奇跡の生還』 著者 ヘンリー・クーパーJr  翻訳 立花 隆 棚に目をやると、立花隆氏の本が並んでいるのが目についた。 どれも、ちょっと強面の本なので、手にとって読み進めるのに気合いがいる。 …が、その中で、『アポロ13号/奇跡の生還』と言うタイトル…! 少しライトな感じを受けたので、自然と読…
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お勧め!山崎ワールドへ 『白い巨塔』より ☆☆☆

『白い巨塔』 著者 山崎 豊子 気分のままに棚から取り出して、山崎豊子の本を読むのは、何冊目かな。 とにかく面白いし、かなり古い時代に書かれているのに、全然、古臭くない。 ま、はずれはない。 『不毛地帯』、『沈まぬ太陽』、『華麗なる一族』、そして、『白い巨塔』…。 かつては映画になり、最近では、イケメン…
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ちょっと、一息 『CD/ 桂枝雀全集 : 千両みかん』より ☆に関係なし

『CD/ 桂枝雀全集 : 千両みかん』 落語のCDで、ちょっと、一息♡ 『千両みかん』である。 江戸、上方ともに語られる有名な落語だが、あらすじを書くのは、落語だけに避けた方がいいだろう。 しかし、あら筋を書かないで、この落語の良さを語るのは難しい… ま、とにかく、いろんな人が、CDに吹き込んでいるので…
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目を瞑って演奏を味わいたい 『CD/源流 : 高橋 竹山』より ☆に関係なし 

『CD/源流 : 高橋 竹山』(津軽三味線奏者) 小さく、店のBGMとして流してみたが、やはり、そぐわない。 このCDは、家から持ち帰り、一人で、郷愁に浸りながら聴くべきなんだろう… 一人で… 照明を落として、目を瞑る。 すると、津軽の自然の風景や街並みが、瞼に広がる。 盲目の津軽三味線の弾き手、…
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告発小説 『イノセントゲリラの祝祭』より ☆☆☆

『イノセントゲリラの祝祭』 著者 海堂 尊 えっ? 新刊なのに… と、この古本屋の店舗コンセプトに外れると思われるかもしれないが、ま、ベストセラーも古本になることもある。 本書は、医療問題を取り上げた告発小説と言っていいだろう。 現在の検死のお粗末さにより、家庭犯罪や医療過誤など、様々な問題が放置されて…
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